コンテンツへスキップ

「うちは、近くに薬局がなくて…」
「薬のことを、直接、薬剤師さんに聞きたいんだけど…」
という声をよく耳にします。
こんな時、とっても便利なのが
「お薬の配達=訪問服薬」です。

薬剤師さんがご自宅まで薬を届けに来てくれるんです。
また、朝・昼・晩に分けて、薬を「一包化」してくれたりもします。

のんでいるお薬がお体にあっているか? その場みてもらい相談できるのです。
「薬剤師さんに来てもらうようになって、本当に助かってます」という声もたくさんです。
是非お気軽にご相談下さい。

「どんな先生がくるのかと思って
ずっと、ドキドキしてました・・・」
はじめてのおうちにうかがい
帰りぎわに玄関で、ふと、
ご家族から言われたひとことです。

「実は、そういう気持ちで
診察をお待ちだったのか」と
ハッ!と、させられました。
「いったい、どんな先生がうちに来るのか?」
患者さんやご家族は
そんな心配も、かかえているのだと
あらためて感じさせられました。

そうした不安を少しでもへらせるよう
おたくにお伺いする前からも
「クリニックの雰囲気や人柄」が伝わる
ていねいな対応を心がけていきたいと思います。

開院以来、毎日、みなさまから
たくさんのお花や、お手紙などの
ご声援をいただいております。
そのたびに、胸があつくなります。

本日、母校の慶應病院から
記念の「盾」が届きました。
みなさまからのエールを励みに
スタッフ一同、力を合わせ
頑張っていきたいと思います。
ねえ、先生、
「往診にきてもらいたんだけど
いまかかってる病院の先生と
縁がきれちゃうのは
ちょっと心配なんだよねえ~」
と、よく言われます。
ご安心ください。
今は「病院の先生」と「おうちの先生」
主治医が2人いるケースがふえています。
われわれ在宅医は、病院の先生と連携しながら
患者さまが、おうちで快適にすごせるよう
サポートしていきます。
これからは主治医が2人いてもいいのです。
病院に勤務していた頃
外来でよく看護師さんから
「最近、〇〇さんの姿みてないですね」
と言われました。
「そういえば、〇〇さんって
おひとり暮らしだったよな~」
と、思い出しながら
ちょっと不安になったものです。
でも、こんな心配はいりません。
訪問診療は、ご自宅に医師が
「定期的に」おうかがいしますので
みなさまの日々の暮らしに
ずっといっしょに
そばに寄り添いながら
2020年5月1日より診療を開始しました!
「こんなこと、先生に聞いていいのかしら?」
「この先、病気のことが心配で…」
わからないことや
困ったことがありましたら
なるべくわかりやすく
お答えさせて頂きます。
ゆめクリニックは
みなさまの「まちなか相談室」
お気軽にご相談ください。